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8月7日(水)に学校の先生方を対象として、芸術会館講堂にて
美術鑑賞教育スキルアップ講座「色をつくって視る」が実施されました。
講師は県立美術館教育普及アドバイザーの榎本寿紀氏(武蔵野美術大学講師)です。

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今回の研修のテーマは「色に敏感になる」です。
人が認識できる色の数って何色だと思いますか?
昔の人は絵の具をどうやって作っていたのでしょうか?
など、素朴な疑問をもとに講義がはじまりました。>まず、参加者の方々がそれぞれの地域から持ち寄った土を並べます。
色や質の違いがはっきりしていますね。
ここから土がどんな風に変化していくのでしょうか?

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次にふるいを使って土のつぶ(粒子)を細かくし、整えていきます。
濡れている土は電熱器を使って乾燥させていきます。
焼いていると赤くなる土と変化しない土もありました!

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続いてつぶの細かくなった土に、
膠(にかわ)、アラビアゴム、卵、ポピーオイルをそれぞれ混ぜていきます。
どんな色ができるかな?

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膠を混ぜると日本画、アラビアゴムは水彩、卵はテンペラ
ポピーオイルは油彩の絵の具になります。
どの色もとてもきれいですね♪
中には猫など動物の絵を描いている方もいましたよ☆

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参加者全員でつくった色を比べてみると
実にたくさんの色があることに気づきます。
全部で100色の色ができました!

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色に敏感になったところで、歌川豊春の「観梅図」などを鑑賞しました。
みなさん真剣に視ていますね!


「色づくりをしたあとだったので、いつもと違って色合いや
原料は何かなど、関心をもってじっくりと見ることができました。」
「いろんな鑑賞の方法を紹介して下さったので、
子どもたちとも工夫してみたいと思います」などの感想が出されました。




★リンク先★
県立美術館推進局

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